リンクエッジという名前の由来

「会社名に意味を持たせることは必須でない」by 安田

とは言いつつ、リンクエッジという名前には実は由来がある。
由来は凄くシンプルだ。

リンク=繋げる
エッジ=刃、切れ味鋭い

エッジについては、よく「エッジの効いた音楽」「エッジが効いた提案」といった使い方をするが、リンクエッジのエッジは「エッジの効いた人」を指す。

つまり、リンクエッジという名前には、
「エッジの効いた人を繋げることで、社会の役に立つ大きな価値を生み出す会社だぜ」
という意味が込められている。

エッジリンクでもよかったのだけれど、共同経営者2人が尊敬する、堀江貴文氏が創業した株式会社オン・ザ・エッヂ(株式会社ライブドアの前々身)的な語呂が良いということになり、リンクエッジという名前になった。
(2人ともミーハーなのである)

僕も川合も、エッジの効いた人が好きだ。
そんな人達と一緒に仕事をしていきたいし、もし埋もれているエッジを見つけたら、どうにかして引っ張りあげて価値に変えたいと思っている。

ということで、この名前の通りになるように、もっとがんばります。

起業

今週購入した本(これから読む本)

成功はすべてコンセプトから始まる
http://www.amazon.co.jp/dp/4478021570/

10万人に愛されるブランドを作る!
http://www.amazon.co.jp/dp/4492557113/

良い戦略、悪い戦略
http://www.amazon.co.jp/dp/4532318092/

もちろん全てアフィリエイトのコードは削除済み!w

これからはもっと会社名やサービス名、共同経営者、そして個人を押し出していきたい。

今までもちょいちょい、人の評判からお客さんを紹介してもらったりしていたけど、
今後はさらに情報を公開し、会社や個人の良いブランディングができればなあと。

効率よくやるため、上に書いた本などでしっかり予習する。

以前から「ただ黙々と真面目に働くだけでは結果はついてこない。見え方、見せ方も工夫することが重要」と思っていたけど、なかなか実現できずにいた。(僕の行動力不足)

尻込みせずに、目指す結果のためにできることは全てやっていく。

書籍

情熱を取り戻す

先日、2012年度も年度末に近づく中、まだ期は締まってはいないが、
創業から2年弱、これまでの成果をまとめる作業をしていた。

2011年10月から本格的に売上が発生しはじめてから、2012年10月まで1年間、
売上・利益ともに順調に増加。
ただ、2012年11月以降、売上・利益ともにゆるやかに減少していっている。。

起業したばかりのときは、「世界を驚かせるユニークなインターネット企業になる!」と躍起になっていたが、
自信がなかったのか、思い描いたアイデアを実行できず、以下の結論になった。

「会社を経営したことがなかった自分にとって、最初の2年はキャッシュを作る時期だ。とにかく利益の増加に努めよう」

起業してから1年8ヶ月の間

以前は広告代理店につとめていたので、知識がある広告業が利益を上げる早道だろうと思った。
ガラケーアフィリエイトとPCの広告商品の売上が創業時から堅調に推移し、
Link-Aでは、昨年の夏から秋にかけては提携メディアの数が大幅に増え、売上も一気に伸びた。
特にアダルト分野が伸びた。僕自身アダルト広告には共感ができなかったが、売上が上がるからということで、
どんどんこの分野を拡大していった。

しかし、諸事情(外部要因)によりLink-Aの提携メディアでの広告表示impが激減してしまい、
現在は昨年の前半と同レベルな数字に戻ってしまっている。

思い返せば、起業当初の事業に対する情熱がいつしか薄れていき、「今の収益を何がなんでも守る」という考えに、どんどんなっていったと思う。
起業したばかりのときは、周りからもあまりお褒めの言葉をもらったことがなかったので、
順調に売上は伸びてきて、「少人数で売上を伸ばしていて凄いですね」と褒められたとき、ちょっとほっとしたし、気持よかった。
それが返って、この評価を守ろう→短期的に数字が良くなる事業をしよう→既存事業を引き続きやっていこうという流れを生んだ。

ルーティンが増えていき、いつからか1ヶ月の流れが早くなった。同じような作業が每日続くので、1日1日の記憶が薄い。情熱など冷えきっていた。

直近・転機

そんななか、高校時代の友人とランチをした。
「安田ってさ、将来的に何をしたい?どんな人になりたい?」
普段から頭に刻んでいた回答を返した。
「閉塞感だらけの日本でさ、人がもっともっと希望を持って生きられるようにしたい。自分はリンクエッジを通じて、人に希望を持ってもらい、エキサイティングな世の中を作っていきたい」

話しているときに、気がついてしまった。
「俺が今やっていることが、人に希望を持たせるだろうか?」
「自分自身が情熱を持ってやっていないのに、人に希望をもたせることなんてできないのでは?」

胸も頭も痛かった。
その数日後、メタップス佐藤さんのブログを見て、さらに頭が痛くなった。

ピボットから2年、世界に突っ込んでみて感じたこと:Android (アンドロイド) × グローバル:ITmedia オルタナティブ・ブログ

このブログ、かなりIT界隈で話題になり、多くの人が「刺激を受けた、自分もがんばろう」というコメントをしていた。
僕もこうなりたい、というか起業当初はこうなりたかった。
今の僕にはそれができない。このまま続けていても、できない。

決意

反省してばかりもいられない。今も会社は、事業は回っている。
僕はいろいろ変えなきゃ、変わらなきゃいけないと思った。

やることはシンプルだ。

・今一度「人に希望を持ってもらう会社」という理念を頭に叩き込み、それに合わない事業を徹底的にカットする
・今までの実績、知識に縛られず、ゼロベースで人に希望をもたせる事業を考える
・上記以外で、もっともっと人に希望を持たせ、人に愛される会社になるにはどういう工夫ができるか考える
・僕自身が人の感情と社会の感情についてもっと勉強する

以上である。

3月〜4月に掛けては社内でもう一度、会社のありかたについて話し合い、事業カット等、事業創出など大きな動きをしていく。

起業

状況次第で戦略の是非は変わる(と思うからビジネスは面白い)

先日、社内で夕食をしながら、話し合ってたこと。

「ビジネスにはいろいろな勝ち方があるから面白い」
「勝ち方は1つだけではない。勝てる戦略はそのときの市場環境によって異なる」
「その戦略はある市場環境下では正しいが、別の市場環境下では正しくない」
「万能薬的な戦略は存在しない。正しい戦略策定には、市場環境の把握が重要」

と、プロのビジネスマンにとっては当たり前なことを、
うんたらかんたら議論していました。

「顧客は大手に絞ったほうがよい?中小の顧客に分散することでリスクヘッジしたほうがよい?」
「商品の値段は安い方がよい?値段は高くても高品質のほうがよい?」
「アウトバウンドな営業戦略がよい?インバウンド・マーケティングがよい?」

どの選択肢も、特定の市場環境では有効だったり、別の市場環境では効果がなかったりします。

「顧客は大手に絞れ!」
「これからはインバウンド・マーケティングだ!」
「いまどき、BtoBよりもBtoCのビジネスでしょ!」

と煽るビジネス書は多いですが、どちらも状況次第だと思います。

だけれど、

「この本にこう書いてあったから、うちもやるべきだ」
「あの著名経営者がこう書いてたから、この戦略は正しい」

という判断をしてしまう人も多いのではないかと思っています。
状況によって違うと思うんです。

多くの競合が大手顧客にゴリゴリ営業するなか、自分も同じ顧客にゴリゴリ営業し、消耗戦をするのは有効な戦略?
ニーズが顕在化していない顧客には、インバウンド・マーケティングで待ちの姿勢でいるよりも、こちらから訪問して説明したほうがよいのでは?

どの状況でもこの戦略が正しいという戦略はないように思います。
そんなものがあったら、みんな、どこの企業も儲かってるはずです。

世の中の企業の成功の仕方は千差万別だし、
だからこそ、ビジネスは面白いのではないか!成功へのルートは星の数(?)程ある!(そう願いたい)

起業