チームの成功のために自分にできることを精一杯やる

logo_linkedge

チームの成功を第一に考え行動する。

当たり前のことで恐縮ですが、大きな成功を手にするためには、チームメンバーの1人1人がそれを遂行していることが必要だと思います。
そして、どんな場面でもそれができている人というのは少ないのではないかと感じています。
僕自身もまだまだ意識しないとできない場合が多いです。

チームで仕事をすると、自分がメインとなり活躍する場面だけでなく、サポートに回る場面もたくさんあります。
また、自分が関わっていないところで、周りのメンバーが大活躍する場面も必ずあります。
そんなときに一所懸命サポートできるか、応援できるか。

自分がサポートや応援側に回ったほうがチームとして大きな成果を掴める、という場面はよくあります。
そんなことは分かりきっていても、自分の感情や利害とチームの成功を考える上でのベストな判断というのを混同してしまうことが大にしてあります。
「自分はメインじゃないから・・・」と考え、自分がサポーターとしてできることを放棄してしまいがちです。

でも、社会人になって6年間で痛切に感じるのは、このような場面で自分ができるベストな役割を果たせない人、ベストな判断ができない人には、誰も共感しない、付いて来ないということです。
メインや主役じゃなくてでも、チームの成功のために自分ができることをやることが、チームのためにはもちろん、あとあとの自分の評価のためにも最も大切です。

また、チームの中の誰か1人でも、自分だけが利益を得る、自分がだけが活躍する、という考えの人がいたら、それは周りにも伝染します。
結果、足の引っ張り合いだらけのチームになってしまい、結局全員が活躍できないという皮肉な結果をもたらします。

逆にチームの成功を第一に自分ができることを精一杯やるという考えも伝播します。
チーム全体にそういう考えが染み渡れば、チームとしても個人としても大きな成功を手に入れられると思います。

チーム・リンクエッジの成功を第一に、自分にできることを精一杯やる。
僕は、痛いほどそれを意識して日々の意思決定や判断を行い続けられるようにがんばろうと思います。

起業

リンクエッジという名前の由来

「会社名に意味を持たせることは必須でない」by 安田

とは言いつつ、リンクエッジという名前には実は由来がある。
由来は凄くシンプルだ。

リンク=繋げる
エッジ=刃、切れ味鋭い

エッジについては、よく「エッジの効いた音楽」「エッジが効いた提案」といった使い方をするが、リンクエッジのエッジは「エッジの効いた人」を指す。

つまり、リンクエッジという名前には、
「エッジの効いた人を繋げることで、社会の役に立つ大きな価値を生み出す会社だぜ」
という意味が込められている。

エッジリンクでもよかったのだけれど、共同経営者2人が尊敬する、堀江貴文氏が創業した株式会社オン・ザ・エッヂ(株式会社ライブドアの前々身)的な語呂が良いということになり、リンクエッジという名前になった。
(2人ともミーハーなのである)

僕も川合も、エッジの効いた人が好きだ。
そんな人達と一緒に仕事をしていきたいし、もし埋もれているエッジを見つけたら、どうにかして引っ張りあげて価値に変えたいと思っている。

ということで、この名前の通りになるように、もっとがんばります。

起業

情熱を取り戻す

先日、2012年度も年度末に近づく中、まだ期は締まってはいないが、
創業から2年弱、これまでの成果をまとめる作業をしていた。

2011年10月から本格的に売上が発生しはじめてから、2012年10月まで1年間、
売上・利益ともに順調に増加。
ただ、2012年11月以降、売上・利益ともにゆるやかに減少していっている。。

起業したばかりのときは、「世界を驚かせるユニークなインターネット企業になる!」と躍起になっていたが、
自信がなかったのか、思い描いたアイデアを実行できず、以下の結論になった。

「会社を経営したことがなかった自分にとって、最初の2年はキャッシュを作る時期だ。とにかく利益の増加に努めよう」

起業してから1年8ヶ月の間

以前は広告代理店につとめていたので、知識がある広告業が利益を上げる早道だろうと思った。
ガラケーアフィリエイトとPCの広告商品の売上が創業時から堅調に推移し、
Link-Aでは、昨年の夏から秋にかけては提携メディアの数が大幅に増え、売上も一気に伸びた。
特にアダルト分野が伸びた。僕自身アダルト広告には共感ができなかったが、売上が上がるからということで、
どんどんこの分野を拡大していった。

しかし、諸事情(外部要因)によりLink-Aの提携メディアでの広告表示impが激減してしまい、
現在は昨年の前半と同レベルな数字に戻ってしまっている。

思い返せば、起業当初の事業に対する情熱がいつしか薄れていき、「今の収益を何がなんでも守る」という考えに、どんどんなっていったと思う。
起業したばかりのときは、周りからもあまりお褒めの言葉をもらったことがなかったので、
順調に売上は伸びてきて、「少人数で売上を伸ばしていて凄いですね」と褒められたとき、ちょっとほっとしたし、気持よかった。
それが返って、この評価を守ろう→短期的に数字が良くなる事業をしよう→既存事業を引き続きやっていこうという流れを生んだ。

ルーティンが増えていき、いつからか1ヶ月の流れが早くなった。同じような作業が每日続くので、1日1日の記憶が薄い。情熱など冷えきっていた。

直近・転機

そんななか、高校時代の友人とランチをした。
「安田ってさ、将来的に何をしたい?どんな人になりたい?」
普段から頭に刻んでいた回答を返した。
「閉塞感だらけの日本でさ、人がもっともっと希望を持って生きられるようにしたい。自分はリンクエッジを通じて、人に希望を持ってもらい、エキサイティングな世の中を作っていきたい」

話しているときに、気がついてしまった。
「俺が今やっていることが、人に希望を持たせるだろうか?」
「自分自身が情熱を持ってやっていないのに、人に希望をもたせることなんてできないのでは?」

胸も頭も痛かった。
その数日後、メタップス佐藤さんのブログを見て、さらに頭が痛くなった。

ピボットから2年、世界に突っ込んでみて感じたこと:Android (アンドロイド) × グローバル:ITmedia オルタナティブ・ブログ

このブログ、かなりIT界隈で話題になり、多くの人が「刺激を受けた、自分もがんばろう」というコメントをしていた。
僕もこうなりたい、というか起業当初はこうなりたかった。
今の僕にはそれができない。このまま続けていても、できない。

決意

反省してばかりもいられない。今も会社は、事業は回っている。
僕はいろいろ変えなきゃ、変わらなきゃいけないと思った。

やることはシンプルだ。

・今一度「人に希望を持ってもらう会社」という理念を頭に叩き込み、それに合わない事業を徹底的にカットする
・今までの実績、知識に縛られず、ゼロベースで人に希望をもたせる事業を考える
・上記以外で、もっともっと人に希望を持たせ、人に愛される会社になるにはどういう工夫ができるか考える
・僕自身が人の感情と社会の感情についてもっと勉強する

以上である。

3月〜4月に掛けては社内でもう一度、会社のありかたについて話し合い、事業カット等、事業創出など大きな動きをしていく。

起業

状況次第で戦略の是非は変わる(と思うからビジネスは面白い)

先日、社内で夕食をしながら、話し合ってたこと。

「ビジネスにはいろいろな勝ち方があるから面白い」
「勝ち方は1つだけではない。勝てる戦略はそのときの市場環境によって異なる」
「その戦略はある市場環境下では正しいが、別の市場環境下では正しくない」
「万能薬的な戦略は存在しない。正しい戦略策定には、市場環境の把握が重要」

と、プロのビジネスマンにとっては当たり前なことを、
うんたらかんたら議論していました。

「顧客は大手に絞ったほうがよい?中小の顧客に分散することでリスクヘッジしたほうがよい?」
「商品の値段は安い方がよい?値段は高くても高品質のほうがよい?」
「アウトバウンドな営業戦略がよい?インバウンド・マーケティングがよい?」

どの選択肢も、特定の市場環境では有効だったり、別の市場環境では効果がなかったりします。

「顧客は大手に絞れ!」
「これからはインバウンド・マーケティングだ!」
「いまどき、BtoBよりもBtoCのビジネスでしょ!」

と煽るビジネス書は多いですが、どちらも状況次第だと思います。

だけれど、

「この本にこう書いてあったから、うちもやるべきだ」
「あの著名経営者がこう書いてたから、この戦略は正しい」

という判断をしてしまう人も多いのではないかと思っています。
状況によって違うと思うんです。

多くの競合が大手顧客にゴリゴリ営業するなか、自分も同じ顧客にゴリゴリ営業し、消耗戦をするのは有効な戦略?
ニーズが顕在化していない顧客には、インバウンド・マーケティングで待ちの姿勢でいるよりも、こちらから訪問して説明したほうがよいのでは?

どの状況でもこの戦略が正しいという戦略はないように思います。
そんなものがあったら、みんな、どこの企業も儲かってるはずです。

世の中の企業の成功の仕方は千差万別だし、
だからこそ、ビジネスは面白いのではないか!成功へのルートは星の数(?)程ある!(そう願いたい)

起業